学生にとって特に魅力的なリボ払い
成人してクレジットカードを持った時、その便利さに感動したものだ。
その時々に現金を持っていなくても欲しいものが買えるというのは、シンプルだが非常に大きな喜びと言える。
最初は少額の物を購入して、来月に一括払いで繰越だったものが、人間の欲とはだんだんと進化するもので、次第に高額の物も頻繁に購入するようになり、最終的には数十回払いがかさんで、一回一回の支払額が膨らんでいくという状況が生じる。
いわゆる支払貧乏という状態だ。
そんな時、新たにリボ払いという方法を知ったことは、私にさらなる感動をもたらした。
毎月の支払額をあらかじめ設定することが出来、それ以上は増えないというシステムだ。
もちろん、月々の支払額に加算されない分、支払続ける期間は延びてしまうことにはなるのだが、とは言えども先々まで支払い続ける金額が一定であれば、それは例えば家賃を払うような感覚と同じであり、計画的な支払が可能になる。
学生で、アルバイトの金額が最小限であった私にとっては非常に魅力的なシステムであった。
さらに、このリボ払いの良い所は、たくさん支払える月には多めに支払うことも出来るという点だ。
学生のアルバイトは、テストや休暇の関係で、月により収入額が変動することが多い。
基本的には、最少金額に設定しておいて、休暇などでたくさん働く時間が出来た月には、好きなだけ多めに返済することが出来る。
そうすれば、利子が膨大に膨らむのも阻止することが出来る。
以上より、学生にとってリボ払いというのは特に魅力的なシステムと言える。